ありし日のはじめ


by hajimac

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読み返してみて前回の日記はあまりにも分かりにくかったので単刀直入に言葉にしてみると

 1.聖書は「強い」夫婦間を築くことを教えている。

 2.でもそれ以上に聖書はイエスを信じる人がイエスと強い関係を築くことを教えている。

 3.なぜならイエスとイエスを信じる人たちとの関係が本当の「結婚関係」であって、この世界の結婚関係はそれを象徴するものに過ぎないから。(エペソ5:31,32)

下は僕の主観ですが上を理解していると

 1.人は自分も含めて欠点のあるもの。結婚関係の相手が自分の一番になってしまうと必ずどこかで失望させられる。イエスはイエスに頼る人を決して失望させない。

 2.結婚関係が自分とイエスとの関係を象徴しているものであるなら、一層、この世界での結婚関係を良いものにしようと努力する動機になる。

 3.人はたとえ一人でもイエスと「結婚」することで創世記で神が定めた「二人で一体」の関係を満たすことができる。

という感じです。

それでも分かりにくいかも???
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by hajimac | 2009-05-14 12:42 | エッセイ
6.天国では結婚していない

 「復活はないと言っているサドカイ派の人々が、イエスのところへ来て尋ねた。

 「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が死に、妻を後に残して子がない場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。

 ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、跡継ぎを残さないで死にました。

 次男がその女を妻にしましたが、跡継ぎを残さないで死に、三男も同様でした。こうして、七人とも跡継ぎを残しませんでした。最後にその女も死にました。

 復活の時、彼らが復活すると、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」

 イエスは言われた。

 「あなたたちは聖書も神の力も知らないから、そんな思い違いをしているのではないか。

 死者の中から復活するときには、めとることも嫁ぐこともなく、天使のようになるのだ。」

 マルコによる福音書12章18節から25節まで(新共同訳)

注目したいのは「死者の中から復活するときには、めとることも嫁ぐこともなく、天使のようになるのだ」ということば。

聖書の結婚観がどれだけ「強い」夫婦関係を教えているか見てきましたが、このことばは結婚関係がどんなに強く良いものであっても永遠のものではなく、この地上の世界だけの関係であることを示しています。

イエスによって罪を赦された人たちは天国で─夫婦のパートナーだけでなく─すべての人と愛し合い、互いに仕えるようになるのだと理解しています。

たとえこの地上でどんなに良い夫婦関係を築けたとしても...

逆を返せば、たとえこの地上の世界でどんなに良い夫婦関係が築けなかったとしても...

天国ではもはや人と結婚することはない。

 「それゆえ、人は父と母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。」この神秘は偉大です。わたしは、キリストと教会について述べているのです。
 エフェソの信徒への手紙5章31節と32節

なぜなら、この地上の結婚はどこまでいっても「過ぎ去っていくもの」にすぎず、永遠に続くのはイエスとイエスを信じる人たちの関係だからです。

ほぼ2年かかりましたが(笑)とりあえず「聖書の結婚観」シリーズはここまでです。
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by hajimac | 2009-05-13 04:21 | エッセイ