はじめのブログ

メリークリスマス

です。

１０月から新しいプロジェクトが始まり、以前のように４５分間は好きなことをやっていた昼休みはもう「無し」という感じです。

１０月に引っ越ししました。仕事場から少し遠くなり歩いて行けなくなってしまったのが残念ですが、日本語教会には近くなりました。

一昨日までは仕事倒れ、昨日は主に日本語教会の人たちを招いて（恒例の）BBQ、今日は主に妻さまの親戚を招いて夕食会、明日から一週間は（仕事抜きで、と言い切れないところが残念ですが）ゆっくりする予定です。

みなさんにとってよいクリスマスとなりますように。

P.S. 今年後半の教会でのメッセージ、聖書の言う「終わりの日」、イエスとクリスチャンたちの復活、イエスの母マリアの信仰（日本語＋英語）に関して語っています。興味のある方、どうぞ聴いてみてください。

先日、日本で

学会があって、一週間ほど恵比寿に滞在しました。

ここ数年、仕事で日本に来るときは、ほぼミーティング一辺倒なのですが、今回は土・日もはさんでいろいろな方々に会うことができました。

前から欲しかった体組成計、自分の分と義父母さまの分、二つ手に入れました♪

計ってみるとやっぱり７０超えています。また甘いもの厳禁かなぁ...

体内年齢が２７でした。１０歳以上若いなんて、これってそういうもの？？？

筋肉スコア０。もう少しアップしたいです（笑）



なんだかいろいろ入っているな～と感心して飲んだら、限りなく水に近い味（爆）

水以外の成分、どのくらい入っているのでしょう？？？

妻さまの HP iPAQ hx4700

うーん、前回の日記から早３ヶ月。昼休み時間中に仕事をする日々が続いています。

やること山積みですが、今日はなんとなく現実逃避モード（笑）

実は一年半くらい前に書きたかったことなのですが...

妻さまはオプトメトリスト（検眼士）、老人ホームなどに出向いていって目の検査をする仕事をしています。

予定表や住所録、ワードとエクセルのために HP iPAQ rx4240 を使っていました。

ところが「出先でプリントしたい！」という新たな要望が生じて（笑）、現在のように NetBook はまだあまりなかったので、iPAQ から直接プリントできるソリューションを探索したところ、ありそうであまりないし使いにくい...

と、思いきや古い Windows Mobile 2003 バージョンの iPAQ にはデフォルトでプリントできる機能のついているものがありました。この機能は Windows Mobile 5 以降省かれてます。なんで？？？

rx4240 は Windows Mobile 5 なので、これは妻さまの友人にお譲りして HP iPAQ hx4700 （写真下）を中古 Au$350 で購入しました。



rx4240 は画面が小さめなのが懸念でしたが、hx4700 は 4 inch の大画面

もう５年も前の PDA なのに今でも最速の CPU（今夏ドコモから発売のT-01Aを除いて）

加えて（妻さまは全然利用してませんが）640x480 30 fps の動画も楽々再生できるビデオアクセラレータ付♪

これに HP DeskJet 460 モバイルプリンタから無線でプリントします。（プリンタがどんどん安価になる中、モバイルプリンタは高価なままですね～）

と、一年前はこんな感じだったのですが、半年くらい前から妻さまは Dell mini 12 ネットブックも持ち歩いて、ワード、エクセル、データベースは PC で行ってます。

６．天国では結婚していない（追記）

読み返してみて前回の日記はあまりにも分かりにくかったので単刀直入に言葉にしてみると

　１．聖書は「強い」夫婦間を築くことを教えている。

　２．でもそれ以上に聖書はイエスを信じる人がイエスと強い関係を築くことを教えている。

　３．なぜならイエスとイエスを信じる人たちとの関係が本当の「結婚関係」であって、この世界の結婚関係はそれを象徴するものに過ぎないから。（エペソ５：３１，３２）

下は僕の主観ですが上を理解していると

　１．人は自分も含めて欠点のあるもの。結婚関係の相手が自分の一番になってしまうと必ずどこかで失望させられる。イエスはイエスに頼る人を決して失望させない。

　２．結婚関係が自分とイエスとの関係を象徴しているものであるなら、一層、この世界での結婚関係を良いものにしようと努力する動機になる。

　３．人はたとえ一人でもイエスと「結婚」することで創世記で神が定めた「二人で一体」の関係を満たすことができる。

という感じです。

それでも分かりにくいかも？？？

６．天国では結婚していない

６．天国では結婚していない

　「復活はないと言っているサドカイ派の人々が、イエスのところへ来て尋ねた。

　「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が死に、妻を後に残して子がない場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。

　ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、跡継ぎを残さないで死にました。

　次男がその女を妻にしましたが、跡継ぎを残さないで死に、三男も同様でした。こうして、七人とも跡継ぎを残しませんでした。最後にその女も死にました。

　復活の時、彼らが復活すると、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」

　イエスは言われた。

　「あなたたちは聖書も神の力も知らないから、そんな思い違いをしているのではないか。

　死者の中から復活するときには、めとることも嫁ぐこともなく、天使のようになるのだ。」

　マルコによる福音書１２章１８節から２５節まで（新共同訳）

注目したいのは「死者の中から復活するときには、めとることも嫁ぐこともなく、天使のようになるのだ」ということば。

聖書の結婚観がどれだけ「強い」夫婦関係を教えているか見てきましたが、このことばは結婚関係がどんなに強く良いものであっても永遠のものではなく、この地上の世界だけの関係であることを示しています。

イエスによって罪を赦された人たちは天国で─夫婦のパートナーだけでなく─すべての人と愛し合い、互いに仕えるようになるのだと理解しています。

たとえこの地上でどんなに良い夫婦関係を築けたとしても...

逆を返せば、たとえこの地上の世界でどんなに良い夫婦関係が築けなかったとしても...

天国ではもはや人と結婚することはない。

　「それゆえ、人は父と母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。」この神秘は偉大です。わたしは、キリストと教会について述べているのです。
　エフェソの信徒への手紙５章３１節と３２節

なぜなら、この地上の結婚はどこまでいっても「過ぎ去っていくもの」にすぎず、永遠に続くのはイエスとイエスを信じる人たちの関係だからです。

ほぼ２年かかりましたが（笑）とりあえず「聖書の結婚観」シリーズはここまでです。